漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
8ヶ月になる娘があせもを発症してしまい、赤くなり、かゆそうです。
そこで、市販のローションも試しましたが、益々広がるので、こまっていたところ、母がいきつけの漢方薬局でイイ話を聞いてきました。
早速、娘を連れて、相談しに行きました。
すると、その場で外用剤を試させてくれました。
今まで使用していたものは、娘が嫌がってなかなか塗らせてくれませんでした。
ところが、この外用剤を塗った時は気持ちよさそうにしているのです。
先生とお話をしているうちに、娘は寝てしまいました。
その後も、入浴剤と外用剤を使っていくと、あせもがだんだんと枯れてきて、大きなものは出なくなりました。夜も寝てくれるようになったことが本当に救いです。
「あせも」は、夏の皮膚病の代表格ですね。
特に汗っかきの子供達にはよくある症状です。
汗をかくこと自体は良いことなのですが、その後のスキンケアが大切ですね。入浴中、入浴後、就寝中、日中はこまめに対応をしてあげましょう。今年の夏は、「あせも」対策、万全で取り組みましょう。
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